2017年10月06日
人が亡くなった場合、お通夜と、告別式を行ってから火葬を行うという葬儀が一般的です。しかし、最近では高齢化に伴い、二日間かけて体力的にも精神的にも辛いことや、参列者も高齢になったことにより、簡素化しようという動きも見られます。いわゆる火葬だけを行う式もあります。祭壇や会葬者がいないので、葬儀にかかる費用を大幅に削減して負担を軽くすることができるのが特徴です。この方法の事を直葬と呼んでいます。葬儀にかかる金額は簡素化傾向があるとはいってもやはり地域によって差があり、100万、200万と超えてくる場合もまだあります。
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