2020年05月13日
香典を包む場合には、不祝儀袋に包むのがマナーです。弔事では水引の結び方は不幸が二度とないように、ほどけない結び切りを使いましょう。不祝儀袋は、相手の宗教によって包みの種類や表書きが違います。葬儀のときの表書きは御香典ですが、神式では御玉串料、キリスト教式ではお花料となります。ちなみに、包む金額の相場は、相手とのおつき合いの程度、自分の立場、年齢によって違います。しかし、全国的(一般的)となる相場は、祖父母であれば20代は10000円、50代は30000円です。
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