2019年01月28日
葬式が終わり、火葬も済んだら、次は埋葬と言うことになります。埋葬あるいは納骨という言葉を使うことはありますが要するにお墓に骨を入れるということになります。当たり前ですがそのまま骨を単純に置くというわけではなく何かしらに入れて納めるということがほとんどになります。
骨を入れるために作られたツボの事を骨壺というのですが何か特殊な素材でできているとか宗教的に意味合いがあるのかとかそういうことは特にないので基本的には別に好きなものに入れて納骨することは可能です。一般的には頭皮のツボに入っているものになりますし、蓋もしっかりとあるのでキチンと閉じることができるので、安心して納めることなのにできるようになっています。
ちなみに必ず埋葬をしなければならないというわけでもなく、必ずしも骨壷に入れて保存しておかなければならないのかと言うとそうでもなく、入れておくもの自体は自由になっています。ちなみにこういう壺というのは結構な金額になってしまうことがありますのでよく考えて購入するようにしましょう。グレードも色々とありますので必ずしも高いものを購入しなければならないというわけでもないのですが、問題ないのであれば少しはこだわった方が良いでしょう。