2019年09月17日
これから葬儀に出席する場合、葬儀での親族マナーを知っておくことが必要になります。身内の場合には、まずどれぐらいのお金を積んでいくかが問題になります。基本的に結婚式の場合\20000のお金を積むのは別れを意味することからやってはいけないこととされっています。
ですが、葬式の場合は\20000でも特に問題はありません。親族でも、非常に近しい人の場合は\30000から\50000ぐらいのお金を包むことも少なくありません。本当に親しい人やお世話になった人ならば\100000を積むこともあり得ます。
ただ、最終的には気持ちの問題になりますので、たくさん包まなければいけない訳ではありません。葬式に関しては、お通夜だけでなく告別式に出るかどうかも問題になるでしょう。もし時間があれば可能な限り告別式入れて亡くなった人を最後まで見送ることも大事になるでしょう。
ただ、やむを得ず出席できない場合はお通夜か告別式のどちらか片方だけ出席しても問題ありません。告別式を行う場合は午前中からを昼に行うことが多いですが、お通夜を行う場合夕方以降に行うことがほとんどです。そのため、時間を間違えないように主席することもマナーになります。